Thought of the Day

本業はSE、趣味は万年筆集め、模型作り、ギター改造なおっさんのブログです。

リペアショップのハシゴ

朝、病院で栄養指導を受けてから上野へ。Ibanezの派手なセミアコとFenderテレキャスを交換してもらいました。

テレキャスを担いで次は浅草へ。Naked Guitar Worksさんにリペアをお願いしていたSquierの51を引き取りました。

http://www.nakedguitarworks.com/

このギターはだいぶ前に手に入れて、何度かPUを交換したりした後に放置していました。海外では熱いマニアがいて凄い改造例がいくつも載っています。

http://www.instituteofnoise.com/squier51/forum/default.asp

今回は割と派手?に改造しました。

まず、ブリッジをアメリカから個人輸入したものに交換しました。51用と聞いて輸入したのに、ネジ穴がまったく合わなくて笑ってしまいました。これの特徴はトップロードでも弦の交換が楽ってところでしょうか。

次に、トグルスイッチの増設をしました。NGWさんには単純に「トグルをつけて」とお願いしたら、Les Paulなどで使われているものではなくミニトグルスイッチにしてくれました。この方がザグリも少なく、見た目的にも合います。こういう気遣いはありがたいです。

なお、導電塗料も塗り直してくれています。

PUはFender系にはDimarzio!という思い込みがありまして、フロントはDP181 Fast Track 1、リアはDP159 Evolutionにしました。リアの選択は非常に良かった気がします。一つ一つの音がくっきり出るのが私の演奏スタイルに合ってます。

テレキャスのメンテナンスとノイズ対策をお願いして、次は秋葉原へ。副業で使うデジカメを買いました。選んだのはSonyのHX30Vです。

# 今回からギターの写真はHX30Vで撮ってます。

それからはるばる小平まで移動してWaltz Guitar Studioさんに行きました。

http://waltzguitars.com/

ここはThe BandのRobbie Robertsonの情報を調べている時に見つけて、すぐに連絡をとって改造をお願いしました。今回はSquierのストラトをRobbieっぽく変えてもらいました。

このギターは8000円くらいで手に入れました。(笑)

一番の特徴はPU配列でしょう。センターPUの位置がリア側にずれています。コントロールは私のは普通のストラトと同じにして、スイッチでフロント+センターかセンター+リアのシリーズになるようにしてます。

PUはEntwistleのXS-62Nです。かなりパワーがあります。裏についている磁石がやたら強力なので、この配置にするのは大変だったと思います。シリーズにしたときははっきりと音が変わります。メタルも弾けます。

Waltzの柳さんと話していて、オリジナルギターを触らせていただくことになりました。

私は高価なギターには興味がありません。手工ギターも含めて、ほとんどは自己満足で買うものだと考えています。それは、新車並みの値段のギターやヴィンテージを弾いてきた上で出た結論です。

実際に弾いたり分解(笑)したりしてみて、なぜその値段になるのかわからないギターが多すぎるんですね。とある手工のアコギなんて60万くらいするのに塗装が笑えるくらい下手ですし。

演奏する上で一番大事なのはセンスと演奏技術で、ギターに何十万も払うなら、演奏する機会を増やしたほうがいいと本気で思ってます。

というわけで、デパートの試食コーナーで声をかけられたときのような気分で試奏をしたわけです。まずは”barock”から。

http://waltzguitars.com/guitar_barock.html

このギター、えらく軽いです。そして、ボディが薄い! 見た目は好みの問題がありますから置いておくとして、ネックがとても良いです。音はカントリーに向いている感じで、音に芯がある印象を受けました。

次に試奏したのはneocaster。

ネックのバーズアイがきれいで、デザインも名前にふさわしいです。身体へのフィット感が半端無く、ジャックがボディの裏にあるなど、使い勝手も考えられています。

このギターも音に芯がある感じがして、コードを鳴らしたときに手から伝わってくる振動が、目眩がするほど甘美で音も心地よいです。シリーズにしたときもトーンを絞ったときも違いが明確に感じられて、メタル以外なら何でもいけると思いました。

500万以上するヴィンテージより、barockとneocasterのほうが感動しました。barockはハードケース付きで318000円、neocasterは30万以下で買えますからね。Waltz Guitar Studioさんのギターは値段以上の価値があると、実際に弾いて思いました。

というわけで、来年にでもバーガンディミストのneocasterを注文しようと思います。前にK.Yairiにオーダーして以来、二度目のオーダーになります。

まずは頑張って貯金します。