Thought of the Day

本業はSE、趣味は万年筆集め、模型作り、ギター改造なおっさんのブログです。

カバーかオリジナルか

基本的にオリジナルは嫌いです。聴くのも嫌いです。

 

# 今回は弾き語りスタイルでの演奏を想定して書いております。

 

まともな音楽活動?のスタートがクラシックだったからか、既存曲をアレンジするほうが楽しいということもありますが、10代の頃に「オリジナルを作れない奴はダメ」という輩に遭遇して嫌気が差したことも影響しているかもしれません。

 

好きなオリジナルはもちろんあります。

 

岩村周正さんの「大統領ブルース」や、最近知り合った頭漫さんの「あの頃の与野ハウス」、飯原けいせいさんのオリジナル曲(どれも良すぎて絞り切れない)、音楽仲間のミツダイのオリジナル曲(良曲が多い)、等など(他にもいろいろあります)、自分でも演奏したいと思うオリジナル曲は多々あるわけですが、聴いていてつまらなかったり、眠くなるほうが圧倒的に多いのも事実です。

 

聴いていて苦痛に感じるのは、まず無駄に長い曲。6分とかあると嫌になります。何でもかんでも詰め込みすぎるとそうなるのかなと。

 

あと、どの曲も似通っているタイプも苦痛です。ガストの料理みたいに、同じようなのをたくさん作られても困ります。そもそも、曲をたくさん作ればいいというわけではありません。

 

何曲作ったとか、何回ライブやったとか、「◯人と寝たぜ!」とか自慢するガキみたいで非常にかっこ悪いです。数と質は比例するわけじゃありませんからね。

 

大きなお世話でしょうが、アマチュアでライブの回数を自慢する人って、ちゃんと仕事しているのだろうか?と心配してしまいます。融通が効く仕事をされているのかもしれませんが。

 

だがしかしで、カバーなら良いのかというと、それはそれで問題があるような気もしています。カバーした曲が有名な場合、”知っている曲だから”ということだけで客受けが良くなることがあるからです。

 

ぶっちゃけて書けば、下手くそな演奏でも「良かった」と言われて、「自分は上手いんだ」と勘違いをしてしまうのではないか、ということです。

 

そうなると、音楽の質だけで勝負するなら、オリジナルをやるしかないのかもしれません。

 

完全アウェーな状況を選ぶのも手ですが、どうも関東はヌルいんですよね。どんなのにでも拍手しますから。関西のお客さんのほうが耳が肥えていて、正直な反応をしてくれると経験上感じています。

 

・・・というわけで、そのうち自分もオリジナルなんぞ作ってみようかと。たまにメロディとかコード進行が頭に浮かぶんですよ。だいたい保存し忘れてどんなだったか忘れるんですがね。(笑)

 

目標は、50歳になるまでに1曲!で。