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Thought of the Day

本業はSE、趣味は万年筆集め、模型作り、ギター改造なおっさんのブログです。

2013/3/30 山本熱史バースデーライブ@銀座TRILL

体調を崩してからオープンマイクの類に出たり、仲間のライブに足を運ばなくなっていました。

 

厳しいことを書けば、お金を払って、時間を割くに値するライブが少ないんですよ。仲間のライブすべてに足を運ぼうとしたらキリがありませんしね。

 

好きな音楽を好きなように演奏できるアマチュアだからこそ、質にはこだわるべきだと私は考えます。聴き手はどうでもよくて、自分が演奏できる場があればいい、という雰囲気が少しでも感じられるライブには私は行きません。

 

行きたくても時間的な制約があって行けないケースももちろんあります。

 

とは言いつつも、たまには行ってもいいんじゃないかと思って30日の土曜日に銀座に行って来ました。音楽仲間の山本熱史さんのバースデーワンマンライブです。

 

私は何組も出演するようなライブが好きではありません。聴きたい類のがほとんどで時間がもったいないからです。その点、今回はワンマンライブなので安心できます。

 

また、ワンマンでどんなライブをするのか興味もありました。アマチュアの場合、だいたい45分くらいが限度だと思ってます。中には長時間ライブをやる人もいますが、ただ長くやってるだけの、オナニー的な演奏で終わる場合がほとんどですね。

 

バンドならまだしも、弾き語りの長時間ライブで満足したことは今までまったくありません。その意味でもどんな風な構成にするのか期待していました。

 

ライブは二部構成で二部の最初はエレガットを使ったインストでした。それ以外は弾き語りのみ。

 

山本熱史さんはギャロッピング奏法の名手です。ギャロッピング奏法はカントリーやロカビリーで使われる奏法で、山本さんはそれに日本語の歌詞を載せたオリジナルをやります。

 

久々に聴いてみて感じたのは、昔のオリジナルがかなり進化していること。何度も聴いた曲が新鮮に感じられました。

 

面白かったのはジミー・ロジャースの曲を日本語で歌った試みです。

 

トミ藤山さんがずっと同じことをしてきて、今までトミ藤山さんと関わった人が、トミさんに遠く及ばない劣化コピーみたいな演奏をするのを見たことはあっても、トミさんがやらない曲に同じアプローチで取り組むのを見るのは初めてで、非常に嬉しかったです。

 

新しい(聴いたことがない)オリジナル曲も出来が良いものがあり、今後どれだけ進化するのが楽しみでした。

 

不満点は、MCを含めたステージングが物足りないことです。曲の説明とかをもっと入れたほうが、オリジナルをやるなら良いのではと感じました。ステージングは上手いと感じる人はほとんどいませんから、そこが良くなれば他に差を付けられるのではないでしょうか。

 

あとは・・・リズムのコントロールですかね。特にインストでは気になりました。これも弾き語りをやる人の多くか抱える課題の一つです。

 

全体的には、山本さんの人柄が感じられる良いステージで、刺激を受けました。

 

↓山本さんの公式サイト

http://atsushiyamamoto.grupo.jp/