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Thought of the Day

本業はSE、趣味は万年筆集め、模型作り、ギター改造なおっさんのブログです。

フレットレスベース製作(1)

自作ベース1号機

 ATLANSIAに注文していたJazz Bass用のネックが届きました。

 

http://www.atlansia.jp/

 

楽器に興味がある方、楽器を演奏する方には是非、ATLANSIAのサイトを隅々まで見ていただきたいです。こんな方が日本にいたのか!と驚くと同時に、本物の職人が評価されにくいことに苛立ちを感じます。

 

本気で貯金をしてATLANSIAのベースを買おうかと考え始めています。長野の工房にも一度伺いたいものです。

 

さて、今回、ベースはこんな梱包で届きました。お値段は24000円です。

 

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人によっては「こんな梱包でネックは大丈夫なのか!?」と思われるかもしれません。ちなみにこないだ完成したストラトのネックは初めて弦を張ったときにほとんどネックは反りませんでした。

 

ヘッドはFender Jazz Bassと同じ形に加工してもらってます。今回もヘッドにはストラトに貼ったステッカーを貼る予定です。

 

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指板はローズです。丁寧に研磨されています。

 

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フレットレスの場合、硬い指板のほうが良いです。意外とくっきり傷がついてしまうので。このネックの塗装は時間と手間をかけてやります。

 

フレッテッドとして売られているネックをフレットレスで!と無謀な注文をしたときにお願いしたのが、サイドポジションの省略。この通り、サイドにもポジションマークはありません。

 

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塗装が終わった後にフレットが本来入る部分を削って、蓄光塗料を使ってラインを入れます。普段は乳白色で、ステージ上では青とか緑とかオレンジ色に光る、というわけです。(笑) サイドにだけ入れるので正面からはライン無しのフレットレスにしか見えない・・・といいなぁ。

 

ネックエンドにはATLANSIAの林さん?の直筆サインが! これは消さないでおきます。

 

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最初はこれをSquierのリプレースに、と考えてました。ところが、ストラト用のネックがあまりにも素晴らしすぎたので、交換用なんかに使うのは失礼と思って一本作ることにしました。ボディも塗装からやります。

 

私の場合、工作精度が必要とされる部分はNaked Guitar Worksさんにお願いしているので、パソコンを自作するのに近い感覚かもしれません。それでも、自分で書くのはなんですが、かかった金額や労力以上の満足感が得られる楽器になっている自信はあります。

 

MartinとかFenderとかGibson~とかヘッドにロゴがあるのは確かに魅力はあります。そこにこだわる人って、ヘッドにギャグでSquierとか入れているだけで安物だと馬鹿にするんですよね。耳で音楽を評価できないのでしょうか。(笑)

 

私は、今までそうだったように、これからも我が道を行きます。自分の人生だから。