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Thought of the Day

本業はSE、趣味は万年筆集め、模型作り、ギター改造なおっさんのブログです。

HK 変態仮面(ネタバレあり)

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というわけ?で、新宿バルト9で「HK 変態仮面」を観て来ました。上映している映画館が少ないこともあってか、けっこう賑わっていました。あと、意外にも女性が多かったです。主演の鈴木亮平さんのファンなのでしょうか?

それでは、ネタバレありの感想いきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

点数をつけるなら、10点満点で5点ですかね。

 

主演の鈴木亮平さんとヒロインの清水富美加さんはとても素晴らしかった! ヒロインは合わないんじゃね?と観るまでずっと思ってました。すいませんでした。可憐で原作ファンも納得したのではないでしょうか。

 

なぜ5点なのかというと、それは脚本が酷すぎるから。

 

主人公の両親の出会いから始まり、初めて変態仮面に変身するところまでは良かったのに、大金玉男(おおがねたまお)が出てくるあたりからダメになりました。変態仮面VS○○仮面のところは特に酷かったです。

 

大金が主人公が通う学校を狙うのは、埋蔵金が埋まっているからで、そこらへんの描写というか、設定が陳腐すぎます。

 

埋蔵金を手に入れるのに、なぜ運動部員を襲う必要があるのか。それに、生徒でもない大金やその手先が自由に学校に出入りしたり、手先を教師として送りこむのは、いくらB級でもコメディでも、説得力が低すぎます。

 

また、大金の手先の○○仮面も、安田顕さんが怪演した偽変態仮面も含めて、私はダメだと感じました。仮面ライダーの怪人崩れがたくさん出ることで、変態仮面の特異性が薄れた気がしました。あれならまだヤクザや暴走族と戦わせたほうが面白いでしょう。

 

最後に出てきたロボに至っては、論外です。あんなのを出すなら他の部分に金を使ってほしかったです。

 

細かい部分で原作ファンが喜ぶような描写が多かったところとか、良い部分もありましたけどね。出だしが良かっただけにガッカリしました。

 

原作にあった、ヒロインが手伝う教会が地上げ屋に狙われたエピソードを使って、大金をその地上げ屋の息子という設定にするとか、他にやり方はあったはず。主演の二人が頑張っていただけに、つくづく残念です。