Thought of the Day

本業はSE、趣味は万年筆集め、模型作り、ギター改造なおっさんのブログです。

リフィニッシュ(5)

今日はクラフト仲間のKさんのご自宅に伺っていろいろと実験をしました。

 

まずは塗装剥がし。 

 

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サンダーを手に入れたものの、塗装剥がしは面倒です。どんな塗料で、どんな方法で塗られたかで剥がしの難易度が変わります。ベルトサンダーとかあれば簡単なんでしょうけど、アマチュアはそこまで設備は揃えられません。

 

今までで一番楽だったのは Fender Mexico の Telecaster でアイロンで暖めたら手で剥けました。その次はラッカーで塗られたもの。サンダーを使わなくても手で割と簡単に剥がせました。

 

難しかったのは売値10万位下のギターです。クリアー層や着色してある層を剥がすのは簡単でも、シーラーが分厚かったり、木地に浸透しすぎていたりすると嫌になります。Steinberger Spiritもかなり塗膜が硬くて大変でした。

 

私のSteinbergerはKさんの手でこんな感じになってます。 

 

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黒が白になるだけでかなりイメージが変わります。

 

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クリアーに七色に光るビーズを混ぜて、実際に見ると角度で煌き方が変わる素晴らしい仕上げになっています。ステージで早く使いたいものです。

 

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塗装の話に戻ります。

 

ポリやラッカーで仕上げるならシーラーまで剥がさないでも良いので楽です。傷をパテなどで埋めても何とかなります。模型で使うサーフェイサーなんかを使っても良いでしょう。ただし、サンダーがあっても塗装剥がしは根気がいります。騒音も粉塵もきついです。

 

私のようにステインで着色してウレタンオイルで仕上げる塗装方法の場合、シーラーを完全に剥がして木地を完璧に調整する必要があるので、さらに大変です。本当に大変です。

 

とりあえず、塗装は未塗装でステインで着色するのに向いているものだけを対象にします。