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Thought of the Day

本業はSE、趣味は万年筆集め、模型作り、ギター改造なおっさんのブログです。

2013/11/17 Come Together !@新宿レノンハウス

Facebookで音楽仲間のライブを観に行く機会を増やしますと宣言したら、音楽仲間の頭慢さんからお誘いを受けました。一度もライブは観たことがないので行きますと宣言したら、先週の月曜日に枠が一つ空いてるから出ない?と誘われ、深く考えずに出ますと言ってしまい、私もライブをやることに。(笑)

 

というわけで、新宿にあるレノンハウスさんのイベントCome Together !に出演してきました。出演者順にレポートなんぞ書いてみます。

 

・愛の世代ズ

 

男女のユニットで今回が初ライブだったとか。コント+オリジナルの歌という構成でした。

 

私はオリジナル嫌いを日々言っています。正確には、カバーやコピーを見下す輩が嫌いです。聴いている側からしたら、好みかどうか、良いかどうかで判断すべきで、オリジナルかどうかで優劣はつかないと考えています。あと、オリジナルは無駄に長かったり、退屈だったりする場合がほとんどなんですよね。

 

愛の世代ズさんはコントをうまく曲紹介につなげることで、ステージがバランスの良いものになってました。ステージをこなしていけばもっと良くなると思われます。

 

・私

 

今回は洋楽縛りでやりました。セットリストは以下の通り。

 

(1) Anji(Davey Graham)

(2) Cry Baby Cry(The Beatles)

(3) Here, There And Everywhere(The Beatles)

(4) Ruby Tuesday(The Rolling Stones)

(5) A Most Peculiar Man(Simon & Garfunkel)

(6) The Boxer(Simon & Garfunkel)

(7) Scarborough Fair(Simon & Garfunkel)

(8) Kathy's Song(Simon & Garfunkel)

(9) America(Simon & Garfunkel)

(10) Wednesday Morning, 3 A.M.(Simon & Garfunkel)

(11) Leaves That Are Green(Simon & Garfunkel)

 

お店の名前がお店の名前だけに、定番のAnjiの次はThe Beatlesの曲を並べて、大好きなRuby Tuesdayをやった後はS&Gだけやりました。7と10と11は急遽やりましたが、練習不足がもろに出ましたね。(汗) 歌詞もコードもけっこう飛んだり間違えたりしましたし、続けて演奏する機会が減っているからか、途中から左手が痺れてミスを連発しました。ちなみに、5はこないだ知人が急死したのでやりました。

 

自分のルーツを紹介?する意味では悪くないものの、バランスが悪い気がしました。キーを半音下げたのもちょっと失敗でした。

 

JIIKEさんがS&Gファンで、ハモってくれたのが嬉しかったです。

 

・お店のマスター(臨時出演)

 

出演者のドタキャンでマスターが急遽、穴埋めをしていました。何をやるかと思ったら、タイガースとジュリー! バンドでやる曲をうまくアレンジしてました。

 

・JIIKE

 

頭慢さんの大学の先輩で、30年のブランクの後、今年からまた活動を始められたそうです。

 

歌詞カード付きのセットリストを作ってきていて、これが非常に良かったです。ソロの弾き語りでは音に厚みが出せない以上、「何を歌うか」が大事になってきます。そこがぼやけてしまうと聴く側は退屈になるわけです。

 

オリジナルはだいたい系統が2つに分かれていて、共感を呼びやすいような歌詞か、私的なものになる・・・気がします。JIIKEさんは後者でした。アウェーな環境だと前者のほうがまだ楽です。JIIKEさんは小道具を使ってMCをしたり、歌詞カードを配ることで敷居を低くして、初めて聴く人も楽しめるステージになってました。

 

個人的に気になったのは、曲と歌詞のマッチ感がいまいちな部分がところどころで感じられたことです。そこが解消されれば曲の完成度はもっと高まるでしょう。歌詞はどの曲も良かったです。

 

・頭慢

 

オリジナルは嫌いで、言いたいことははっきり言う私のことを知った上でライブに招待するのは勇気がいることです。よほど自信があるのか、ドMなのか・・・

 

タブレットをモニターにつないで、大学の講義みたいなライブでした。「名前の向こうにあるリアル」というテーマに沿って、MCが半分、曲が半分みたいな。

 

演奏は、普段、フォーク酒場でいかに手を抜いているかがわかりました。(笑)  曲を活かすための巧みなテクニックに驚きました。曲も変化に富んでいて面白かったです。

 

テーマに沿ったライブというのは、他の仲間でもやっている人がいます。ただ、そっちはカバー曲を寄せ集めるだけで、テーマ自体も深みがあるものは設定できません。その点、頭慢さんはオリジナルを作れるので、テーマに合う楽曲でステージを構成でき、テーマ自体も哲学的なものにできます。それが良いかどうかは好みの問題でしょう。

 

面白かったのは、譜面台にMCの台本が置いてあること。アドリブはほとんどなしなんですね。自分はMCに関しては何を話すかおおまかなあらすじだけ考えて、あとはその場の思いつきで好き放題話すので印象的でした。

 

頭慢さんに限らず、愛の世代ズさんにしてもJIIKEさんにしても、曲以外の部分での表現方法をそれぞれ工夫されていて、好感が持てました。これならお金を払って観に行く気分になります。

 

レノンハウスさんはセッションイベントもあり、そちらも楽しめそうです。ライブはまた機会があって、準備期間が十分なら(ここ重要)また出演したいです。