Thought of the Day

本業はSE、趣味は万年筆集め、模型作り、ギター改造なおっさんのブログです。

Tronical Tune

Gibsonのギターに搭載されていたオート・チューニング・マシーンが単体で発売されたので買ってみました。

 

ドイツのTronical社の製品らしいですね。私が今回買ったのはType Aです。自分のギターにつくかどうか、しっかり調べましょう。特にFender系のギターにつけたい人は要注意ですよ。 (CとC1があります。)

 

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パッケージの中にはペグ、基板?、アダプタ、バッテリー、ペグを固定するパーツ類が入ってます。アダプタは直接バッテリーにつないで充電します。

 

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元々ついているペグを外します。ペグ穴は10ミリでぴったりでした。ロトマチックタイプのペグからの換装なら確実にいけます。9ミリだった人はあきらめるか、腕の良いリペアマンを探しましょう。意外とリーマーとか使う人が多いんですよね。

 

今回はGibson Les Paul Melody Maker 2014に取り付けました。ヘッドが普通?のLes PaulやSGと同じなので問題なしです。後のことを考えて、ペグの取り付け穴はそのままにします。

 

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基板をはめるとペグの取り付け穴がしっかり隠れます。

 

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 ペグを取り付けます。 

 

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ペグは小さいピンが出ていて、よほど不器用でもない限り基板からズレることはありません。 

 

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正面から見ると、まぁ、普通ですね。ペグのボタンのせいか、よりMelody Makerらしくなくなってます。

 

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弦を張ります。ちょっと慣れが必要です。弦をロックするつまみを外すと割とうまくできるはずです。ポイントは、弦が緩まないようにポストに巻きつけること。Gibson系のギターにつけるならテールピースを固定させたほうが作業はしやすいでしょう。

 

また、弦をロックする部分はきつく締めすぎると壊れます。

 

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テールピースの裏側。やはりこのタイプは好きになれません。サドルに溝が掘ってありませんし。

 

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弦を張って、すぐ使えるものかと思ったら、そうではないようです。弦が緩んだ状態からチューニングされた状態になるわけではなく、弦を交換したら最初は自分である程度合わせて、それからこのオート・チューニング・マシーンの出番になります。

 

オープンチューニングを多用する人、曲によって半音下げやドロップDを使う人にはとても便利な製品だと思います。反応も早く、電源も自動オフになるなど、さすがドイツ人が作っただけのことはあるな~と使っていて感心しました。

 

いつも決まったチューニングを使う人は、普通のペグで十分でしょう。