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Thought of the Day

本業はSE、趣味は万年筆集め、模型作り、ギター改造なおっさんのブログです。

Sonido del Viento

亀戸横丁にある隠れた名店「仙台や」のオーナーに教えていただいたユニット、”Sonido del Viento”の皆さんと会う機会がありました。

 

Sonido del Viento オフィシャルサイト - sonidel web

 

ケーナアイリッシュホイッスル、オカリナ、歌を担当するMarinさんとキーボードと作曲を担当する山本さとみさんによるユニットで、ベーシストの渡辺なべおさんもご一緒でした。

 

元々、私はクラシック出身でクラシック音楽もこよなく愛してはいるのですが、歌が入っていない音楽は苦手だったりします。理由は、アマチュアのオリジナルが苦手な理由とかぶります。無駄に長かったり、無駄に複雑だったり、無駄に技巧的だったり、主旋律が曖昧だったり、じっくり聴こうと思えないんですよね。プロでもJoe SatrianiとかSteve Vaiは苦手です。(アルバムは全部持ってますが)

 

その日は仙台やさんで食事をした後、錦糸町の六弦に行き、生演奏を聴かせていただきました。どんなもんだろう?と思っていたら・・・圧倒されました。

 

初めての場所、ほとんどない準備時間、初めて使う機材等など、条件としてはかなり悪いはずなのに、とにかく素晴らしかった。

 

音楽的には、何に似てるというのはありません。民族音楽っぽくもあり、プログレっぽくもあり、Sonido del Vientoとしての世界観、音楽性が完全に確立している感じがしました。

 

演奏のほうは、渡辺なべおさんが特に良かったです。フレットレスベースはSonido del Vientoの音楽にピッタリ合ってました。

 

特筆したいのはコーラスワーク。3人でやっているとは思えない厚みと迫力で、これは生で聴かないとわからないでしょう。CDやYouTubeより生です。コーラスでここまで感動したのはJoseph Shabalala率いるLadysmith Black Mambazoを聴いて以来です。

 

私らしく?辛口なコメントを書かせてもらうと、「みちのく」を歌う前のブレス音が耳についたのと、最初の曲は若干リズムの乱れが全体に見られたことが挙げられます。上手いパーカッション(ドラムじゃなく)が入れば、まとまりが出てくるのかな〜と思いましたが、2曲め以降は乱れはなくなりました。

 

仙台やさんにいるときに4枚めのアルバム「みちのく」を買わせていただきました。こちらも素晴らしい内容で、楽器を作るときは流しっぱなしにしています。

 

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日本のあちこちで活動されているとのことですが、近いうちに仙台に行って、じっくりと聴いてみたいと思っています。