Thought of the Day

本業はSE、趣味は万年筆集め、模型作り、ギター改造なおっさんのブログです。

飯原けいせい 「BAR」

今回は飯原けいせいさんのアルバム、「BAR」を紹介します。

 

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レーベル: フリックウォーク
ASIN: B00IXPSUQA
EAN: 4582321150382

 

1. 75年の夏
2. Sweet Hotel Manila
3. BAR
4. 僕の胸のアルバムの中に
5. 人生は酒
6. 茜色の空
7. 最初の一杯

 

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飯原けいせいさんは都内で活動されているシンガーソングライターです。前に通っていた錦糸町にあるベビーロックというフォーク酒場の常連で、ライブハウスでもライブをされています。

 

ベビーロックは狭い店ではあるものの、置いてある機材の質、店の音響、客の質の点で都内でベストの店だと個人的には思ってます。客の演奏をちゃんと聴く方針が浸透しているからか、お客さんはかなり腕をあげていきます。弾き語りが好きな方にはおすすめなお店です。

 

お店で知り合ったとき、飯原けいせいさんの音楽知識、アコースティックもエレクトリックも関係なく弾きこなす技術、アンサンブルを重視したプレイスタイル、機材の美味しい部分を引き出す能力に感銘を受け、オリジナル曲の質の高さもあってファンになりました。アルバムを作る話はだいぶ前から聞いていて、発売されるのを待っていました。

 

フォーク酒場やアマチュアも出るライブハウスでオリジナルを聴くのはかなり苦手です。オリジナリティを出そうという意欲が空回りしているケースがほとんどで聴いていて飽きることが多いんですよね。押尾コータローのコピーと同じくらい聴きたくありません。(笑)

 

※良いと思うことはもちろんあります。

 

飯原けいせいさんが作る曲は歌詞がシンプルで共感を呼ぶ内容になっています。おじさんと呼ばれる年代以上の方で、お酒が好きな人なら「そうだよな~」と思うことが多いはずです。曲の方も弾き語りでもバンドスタイルでも通用する汎用性があります。

 

アルバムに収められている曲は、飯原けいせいさんが聴いてきた音楽履歴を感じさせつつ、独自色も感じられます。まず感じたのはアコースティックギターの音の良さ。音楽CDを聴いて、久々に良いアコースティックギターの音を聴きました。ジャケットで”ACOUSTIC SOUND”と謳うだけのことはあります。

 

個人的には”Sweet Hotel Manila”という曲が特に好きです。ベースの音がたまりません。”最初の一杯”がライブハウスなどで受けるとのことですが、飯原けいせいさんの真髄は”僕の胸のアルバムの中に”や”茜色の空”にあると思います。私もライブでは何曲かこのアルバムに入っていない曲も含めて勝手にカバーさせていただいてます。

 

演奏ができる方はベビーロック、聴くだけでいいという方はライブ会場にぜひ足を運んでいただきたいです。アルバムはAmazonでも山野楽器でも売られています。

 

飯原けいせいオフィシャルサイト

http://iihara-keisei.jimdo.com/