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Thought of the Day

本業はSE、趣味は万年筆集め、模型作り、ギター改造なおっさんのブログです。

伊東屋のペンケアルームに行ってきた

昨日、ビックカメラのポイントで買って?きたPARKER IMが普段使うには厳しい状態(字幅が太すぎ)だったので、またまた銀座に行ってきました。目指すは伊東屋のペンケアルーム。

 

会社にFABER-CASTELL使いの女性がいまして、面接のときに万年筆を使っているのを見て採用を決めたんですが、その女性曰く「伊東屋は危険ですよ~」とのこと。

 

確かに、危険でした。品揃えは豊富ですし、店員さんも一部を除いて皆、接客態度が素晴らしい。(おばちゃん店員はちょっと感じが悪かった)

 

M400やエラボーの試し書きをして衝動買いしそうになった後、覚悟を決めてペンケアルームへ。いかにも職人といった感じのじいちゃんと若い女性が作業をしていました。

 

男性店員に「調整をお願いしたいんですが・・・」と声をかけると、まず状態を聞かれました。「字幅が太く感じられるので補足できるならしていただきたい」と答えると、試し書きをした後、おもむろにルーペを取り出してチェック。職人のじいちゃんもチェック。

 

もしかしたら断られるか?と內心ヒヤヒヤしていると、「ペン先のスリットが途中から開いているから、それをまず直さないといけません」と丁寧に図も描きつつ説明してくれました。そして、「極端に細く(国産のF並みとか)はできませんが、それでもよろしいですか?」と聞いてきたので、私は「かまいません」と答えて調整を申し込みました。このとき対応してくださった店員さんは本当に感じが良かったなぁ。

 

それから一時間半後、コーヒー屋で時間をつぶした私は再び伊東屋へ。店内をふらついていたら、店員さんが「PARKERの引き取りですよね」と声をかけてきました。

 

結果はこんな感じ。左が調整前、右が調整後です。字が汚いのは気にしないでください。一番下がPARKERです。

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調整の結果、studioやAmbitionより細くなりました。店員さんからは腹開きを修正してインク出を絞りましたと言われ、気に入らなければさらに調整しますよと。・・・いやいや、文句なしです。完璧です。

 

※紙質がかなりいまいちで他のノートに書いたら他のペンも印象が変わります。

 

気になる?工賃は2160円。倍はいくかと思ってました。

 

舶来品は高価なものでも調整が必要なケースが少なからずあるんだとか。となると、割引がなくても調整ができる伊東屋みたいなお店で買いたくなります。

 

今度、機会があったらParker 75とMontblanc Meisterstück 144、Sensa Meridianのメンテをしてもらおうと思います。

 

ほなほな。