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Thought of the Day

本業はSE、趣味は万年筆集め、模型作り、ギター改造なおっさんのブログです。

ペンクリニックに行ってきた

今日は町田の小田急百貨店の中にある文具店で行われたPILOTのペンクリニックに仲間と行ってきました。

 

ペンクリニックはペンドクターが万年筆の調整を無料でやってくれるイベントで、関西では盛んに開催されています。関東ではなかなか開催されておらず、どんなものなのか興味があったので片道2時間近くかけて町田まで行ってきました。

 

仲間が受付を済ませてくださり、私の順番は3番目でした。午前中はけっこう空いていました。

 

自分の番が来るまで、まずパイロットのカスタム URUSHIの試し書きをしました。

www.pilot.co.jp

 

ひと目見てまず思ったのは「でかい!」の一言。ペン先の大きさはなんと30号です。細めなのが好きな私としては試し書きすら必要ないと思いました。字を書くまでは。手を出すにはちょっと勇気がいるお値段ですが、素晴らしい万年筆でした。まぁ、持ち歩くにも万年筆箱にしまうにも苦労しそうですが。

 

続いて、筆圧鑑定をやりました。専用のセンサーの上で専用のペンを使って自分の名前を書くと、いろいろ鑑定してもらえます。私の結果は平均筆圧が81で弱く、ペンを内側にやや寝かせて書く傾向があるとのことでした。

 

性格鑑定や向いているペン先まで教えてもらえて、私はFからMが向いているそうです。EFが好きなんですが。(笑)

 

横にはパイロットが出しているすべてのペン先がついた万年筆が並び、私が一番気に入ったのはPOでした。EFと似た極細で、機会があれば手に入れてみようと思います。

 

ペンクリニックの方は、私は下記の万年筆を診てもらいました。

  • PILOT カスタムヘリテイジ91 SM
  • DELTA Virtuosa Blue
  • PILOT エラボー SEF

診てくださったのはPILOTの土田先生で、非常に気さくな方でした。

 

PILOT カスタムヘリテイジ91 SM

インクの出が良すぎるのと、文字幅が太すぎる印象があって、細めにできるかどうか聞きました。結論は、万年筆としては正常とのこと。先生が使うと、筆圧のコントロールでいろいろな線が紙の上に走って、魔法を見せられている気分でした。私の選択ミスであり、使い方の問題なんだなと痛感させられました。

 

DELTA Virtuosa Blue

見た目に惚れて買ったものの、Fのくせに国産のMより文字幅が太く、細くしてほしいと依頼しました。私と雑談をしながら先生は耐水ペーパーとラッピングペーパーを使ってペン先を研磨して、あっという間に作業は終了。仕事で使える万年筆に生まれ変わりました。

 

PILOT エラボー SEF

次のお客さんがいないので、サービスで診てもらいました。エラボーは有名な動画を見て、ついつい真似をしてぐりぐり書いてしまい、状態が心配でした。が、何ともないことがわかって安心しました。

 

次回は来月末に川崎で行われるそうです。パイロット製品でなくても診てもらえますので、少々遠くても行く価値はあります。お使いの万年筆がちょっと調子悪いけど修理に出すのはちょっと・・・という方はぜひ行ってみましょう。

 

ほなほな。